13 May 2012

とっても久しぶりのupdate。

本日はbjリーグプレイオフを観に行きました。
ウエスタンカンファレンスセミファイナル、大阪エヴェッサvs京都ハンナリーズ第1戦@住吉スポーツセンターです。

結果は…エヴェッサが惜敗……。

試合は京都ペース。
ただその中でエヴェッサはやるべき事を出来ていたと思う。

ディフェンスは良かった。
運動量豊富で、相手にはインサイドを簡単に突かせず(勿論、突かれはしましたが)、かつアウトサイドも安易には空けない。
なおかつ無駄なファウルはしない。
24秒オーバータイムも何度か取った。

ただオープンのジャンパーが決まらなかったし、インサイドでの“決めるべき”シュート(中にはタフなものもあったかもしれない)をいくつか外した。
FTもパーフェクトではなかった。

京都は前半打つチャンスがなかったFTを後半はほぼパーフェクトに決めたし、決めるべきFGもキチンと決めた。

それらの差は残念ながら小さいものではないように感じた。

不安定な笛もエヴェッサを苦しめた。
(これはbjで良くある話だし、“エヴェッサの方が”っていうのは贔屓目かもしれない。)

そして最後の大切な場面でのTO&インテンション…。


これらは結果でしかないと考えたい。 明日2勝を挙げれば、『あんなこともあったよね♬』で終わるかもしれない。


けどそれでいいの?

京都はいいチームだ。
(これは歴とした結果であるが)大阪が2位で京都が3位なのが不思議なくらい。

明日、2勝してエヴェッサが有明に行ければ、それはそれで嬉しいんだけど。

なんかモヤモヤした気分。
ビールを飲み過ぎたのかもしれない。