何かわかるかなー、と思ってエクセルでまとめてみました。
全て40分当たりの数字に直してます。
Paceはざっくり算出した40分当たりの攻撃回数。
Pace=3PA+2PA+0.44*FTA+TO-ORB
で算出してます。
本当は攻撃と守備でPaceの値は異なりますが、面倒なのでここでは同一としています。
エフィシエンシーってのは100回攻撃(ないし守備)を行ったと仮定した場合の得点(ないし失点)の値です。
エフィシエンシー=得点(ないし失点)/Pace*100
チームによって攻撃(ないし守備)のテンポが異なるのを補正した、チームの攻撃力(ないし守備力)を表す指標になります。
て、偉そうなこと書いてますが、私もあんまりわかってません。^^;
ですが折角まとめたのでupしておきます。
ざーっと見てて、意外に感じたのはイースタン上位陣が3Pを多めに打っていて、1位秋田と2位仙台は3割以上を決めていること。
特に秋田の得点配分にて3Pによる得点が総得点の1/3近くと大きく、また2Pによる得点が50%を割っていること。
3Pは水物という気もしますが、中村HCの方針なのか浜松での3シーズンでも09-10の1シーズンを除いて同じような比率になっています。
で、今季の秋田ってそんないい3Pシューターいたっけ?と思って調べてみるとベテラン庄司和宏が24/45=53.3%の驚きの数字(勿論リーグNo.1)をたたき出してるんですね。
あとカーデナーも33/99=33.3%と打ちまくってます。
まぁ私的に要約すると、エヴェッサとの対戦で3Pが止まらなかったらやだなぁ、ってことですわ。^^;
エヴェッサの数字を見てると、TOの少なさとFT%の高さが嬉しいですね。
これら2つは敗戦時の理由として挙げられることが多い数字なので。
あとブロックが6.0ってのが今季のチームカラーの1つですね。
LBがビョンビョン跳んでるもんな…。
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