30 April 2014

大阪エヴェッサ:13-14レギュラーシーズンの個人スタッツ。

早いものでbjリーグもレギュラーシーズンの52試合が終わってしまいました。
ここでエヴェッサの個人スタッツを眺めたいと思います。


上の表はbj公式サイトよりコピペした個人スタッツで、値は全てエヴェッサで残した数値を積算したものです。
チームREB・TOVとトータルの数値に関してはkanayang@(`・ω・´)ゞさん(@Shu_KGで検索)さんのまとめられたデータを拝借しています。<(_ _)>
個人スタッツの数値を足し合わせた数値とトータルの数値が合わないところに関してはそっとしておいて下さい。

表中の数値で太字・斜体となっているのはチーム内で一番大きい数値を示します。
数値が大きいことに対する善し悪しとか深いこととかは考えてません、とりあえず一番大きい数値です。


それぞれの項目について抜き出した表をペタペタします。


思いついたことを適当に綴ります。

良くも悪くもKGのシーズン。
出場時間、得点、リバウンド、アシスト、スティール、ブロックショットと多くの項目でチームのトップクラスの数値。
ただしぶっちぎりのチームNo.1(しかもリーグでもNo.1)のターンノーバーにも表れるように、彼のプレイは諸刃の剣。
大事な時間帯でゲームを壊すプレイが散見されたのも事実。
ただこれだけの数字を残している以上、彼のわがままにつきあわざるを得ないのもまた事実かもしれません。

シュンキはFT100%やったんですね。(但し試投数は11)
そして3P%では澤岻が1位だったとは。
2P%では佐藤が100%。^^; (先日の島根戦でシーズン初FGAかつFGMを達成)

ザックのファウル数がぶっちぎり。
これを減らせれば出場時間が増えて、他のスタッツももっと伸びるのにな、と妄想。

そして何と言っても仲村は復活を遂げたシーズンとなりましたね。
殆どの項目で07-08シーズン・08-09シーズン頃の数値と遜色のない結果を残しています。
というか3P・2P・FT全ての試投数・成功数で全盛期を超えています。
今が全盛期といって差し支えない、と言ってしまいましょう。^^


では最後に個人スタッツで一試合当たりの数値(=積算値÷出場試合数)のものと40分当たりの数値(=積算値÷総出場時間×40分)のものを貼り付けておきます。

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